スーパーカーと言えば
2022年12月23日
徳山です。
私はスーパーカーブームの後に生まれたのでスーパーカー世代ではいのですが、日本でスーパーカーと言えば、ランボルギーニカウンタックとロータスヨーロッパじゃないでしょうか。
カウンタックは言わずもがなスーパーな性能を誇っていますが、たかが1.6Lの126馬力のヨーロッパ(SP)がなぜスーパーカーと呼ばれたのか?
ブームの火付け役の漫画の主人公が乗ってたからなのですが、ハイパフォーマンスカーではないかもしれませんが、スーパーな車であることは間違いありません。
車高が1メートルぐらいしかなく、地面に座っているかのような感覚(乗ったことないけど)
なので、体感スピードが半端ない(乗ったことないけど)
直線ではかなわないけど、ハンドリングは超一流で、レーシングカー並みのコーナリングスピード(知らんけど)
また、一番の重量物であるエンジンを車体真ん中においたミッドシップ方式を世界で2番目に採用した市販車(諸説あり)
と言うことで、余計なものが付いていないので今の軽自動車より軽い車体
と、スペックはちっぽけですが、スーパーなのはご理解いただけるかと思います。
走りを追求するロータスらしいモデルと言えます。