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吉澤ブログ /
2021.5.21
クラッチフルード
クラッチフルードはブレーキフルードよりも何故か汚れやすいです。リザーバータンクの蓋を開けるとだいたい黒く濁っています。
一説によると作動させる回数がブレーキよりもクラッチの方が多いからマスターシリンダーとピストンが擦れて鉄粉が出やすいとの事ですが、
発進、シフトチェンジ、減速、停止、確かにクラッチの方が頻度が高い気はしますが、ブレーキ側は鉄粉がほぼ見当たらないのが不思議です。
そんなわけで、油圧のクラッチを採用されているモデルにお乗りの方は、1年毎くらいでフルード交換をお勧めします☆
2021 5 21 [未分類]/ 固定リンク