V型エンジンのハーレーはどうしてもカムカバーのバンクの下側からオイル滲みがする事がよくあります！

ディーラー曰くオイルがしずくとして落ちなければ漏れではないそうですが、長年同じ形状で、多くの車両が同じ部分から滲んでくるのでもう少し改善していただきたい所です！

車と違ってエンジンがむき出しになっていて、とくにエンジンがボディデザインの重要な部分であるハーレーはそんな所にもこだわってもらいたい物です☆

スポーツスターのハンドル交換をする際に悩みの種なのがメーターの位置です！

社外のライザーを取り付けると、ハンドルポストに取り付けてあるメーターの行き場がなくなってしまいます。

同じくヘッドライトのバイザーがライトのステイも兼ねているので、バイザー無しのスタイルにする為にはステーをこしらえる必要がありました。

そんな悩みを完璧な形で可能にするのがローランドサンズデザインのヘッドライトリロケーターです☆

シンプルで無駄の無いデザインながら、インジゲーターも綺麗に収まっていてヘッドライトも固定できる優れ物です！

ハンドル・ライト廻りをすっきりとさせたい方にはかなりお勧めです☆

S様よりお預かりのFXDLの車検整備をさせていただきました！

ローライダーの王道カスタム、ローダウンしてナローシートにローハンドル！やっぱりこのスタイルがかっこいい！

新しいモデルはタイヤが太くごつくなっていく傾向がありますが、ローライダーはナローなスタイルのこの時代のモデルが好きです☆

I様よりお預かりのXL1200Rの外装カラーチェンジをさせていただきます！

外装を外してしまうと華奢になって少し寒そうです。エンジンカラーに合わせて外装もブラックに統一するので仕上がりが楽しみです！

MVアグスタとメルセデスベンツのハイパフォーマンスブランド「AMG」が資本提携を結んだそうです！

AMGといえばDUCATIと提携してディアベルのAMG特別仕様車が発売されていましたが、DUCATIはアウディにのりかえてしまったので、代わりのパートナーとしてアグスタが選ばれたという事でしょうか？

大人の事情が色々あるのでしょうが、ハイパフォーマンスなブランド同士の提携で、これからどんな製品が作り出されるか楽しみです☆

N様よりお預かりのR1200GSの車検整備をさせてもらっています！

トラベルエンデューロの代名詞と言えるGSはブロックタイヤがよく似合います！

このジャンルのタイヤ選びはONとOFFの走行比率で決めるのが正解ですが、こちらのメッツラーのKAROO３はオンロードでの安定性を犠牲にすることなく、オフロードでのトラクション性能を追求した人気モデルとなっています！

わりと遅めに見頃を迎える六甲山の紅葉も、ぼちぼち見頃のようです！

そろそろ今年の走り納めは何処に行こうかと考える季節ですが、バイクで紅葉狩りツーリングにいかれる方は、アウトコーナーに溜まった落ち葉でスリップしないように気を付けて下さい！

YZFR-1のフューエルタンク交換をさせていただきました！

メーカー純正品のフューエルタンクは比較的錆に強い物ですが、長期間乗らずに放置されていると、空気中の水蒸気が冬場結露する事などが原因で錆が発生しやすくなります！

錆はガソリンに浸かっていないタンク上部から発生します、冬場は長期間愛車に乗れないという方は、できるだけガソリンを満タンにしておかれる事をお勧めします！

2015モデルのハーレーはVINTAGEがテーマのようです！

2年ぶりに復活したローライダーは1977の復刻スタイルで、ロードグライドはカウルも一新されヘッドライトがLED化されたりと新しくなっているのですが何処か古臭い感じがします☆

キューブのカムカバーガスケットの交換をさせていただきました！

二輪のエンジンはフレームにびちっと収まるように作られているので、大概ヘッド周りをばらそうとするとフレームとの隙間を、知恵の輪状態で抜かなければいけない事が多いです。

直４のシンプルなキューブのエンジンはスポッと真上にカムカバーが開くのが気持ちが良いです！