BMW　K1整備でご入庫いただきました！

発売されてから25年以上たっていますが、当時の90年代の国産車を考えても特徴のあるデザインの車両だったのではないかと思います！

この車両があったからこそ今のKシリーズがあるわけなので、旧車と呼ぶにはまだ早いかもしれませんが大切に乗っていただきたいと思います！

SHOEIより、コンパクトを重視したオープンヘルメット『J.O』がこの春販売開始されます！

インナーバイザー内蔵という事で、今まであったジェットヘルとは一線を画すデザインです！

ハーレーやクラシックなバイクにはBUCOやBELLなどのヘルメットを合わせるのが主流でしたが、信頼性の高い国内メーカーがデザイン性の高い物をだしてくるとまた情勢が変わってくるかもしれませんね☆

モンスター1100EVOにフェンダーレスキットの取り付けをさせていただきました！

キーシリンダー・排気バルブのモーターがあるのに加え、上下ではさみ込むフェンダー周りの構造の為かなり作業しずらいです！

テールまわりがすっきりしていると、それだけで速そうに見えます☆

昨日に引き続きオイル漏れ修理の作業をさせてもらっています！

ハーレーの車両左側にオイルの垂れた後がある場合、プライマリー周りのオイル漏れが疑われます。

プライマリーケースの合わせ面から漏れている場合とプライマリーケースの内側のシフトシャフトやメインシャフトから漏れてくる場合があるのですが、ここまでバラす場合は考えられるシール類を全て交換しておくのがお勧めです！

XL883Nのロッカーボックスのオイル漏れ修理をさせていただきました！

V型のハーレーのエンジンは両サイドの低くなっている部分にオイルが溜まりやすく、オイル滲みが発生するとも大抵の場合その部分になります！

じわりと滲むくらいならば走行には支障ありませんが、ポタポタと垂れてくるようになるとオイルの減少だけでなく、タイヤ等に付着すると滑って危険なので早めの修理をお勧めします☆

DUCATI996のエンジンまわりの点検の為外装を外していくと、ほぼ丸裸になってしまいました！

この後のモデル999や1098に比べると、シートカウルもキーオープンできるし、フューエルタンクも後方まで伸びてないので外装脱着はしやすいです！

年式的にオイル漏れや水漏れも出てきやすい頃なので、しっかりと点検整備させていただきたいと思います！

昨日から気温が高い状態が続いていて春の気配を感じるのですが、この週末の荒れた天気の後でまた西日本は寒気は入ってくるみたいです！

春一番が吹いて梅の花が咲きだすと、私は花粉に悩ませられる日々が始まります。

今年の花粉は少なめとの事ですが、毎年苦しめられるのでそろそろ花粉対策グッズを用意していきたいと思います！

S4Rのクラッチ部品の交換をさせていただきました！

クラッチディスクのライニングはそれほど消耗していなかったのですが、ハウジングの噛み合い部分の段付き摩耗が酷い状態でした！

乾式クラッチの為どうしても消耗が早いのですが、長時間のアイドリングや半クラッチの多用で消耗がさらに早くなってしまいます！

クラッチが滑る症状が出ていなくても、クラッチのカチカチ音が大きくなったと感じられる場合は一度点検される事をお勧めします☆

XL883Nアイアンの納車前整備をさせてもらっています！

綺麗にカスタムされた車両ですが、すっきりとした印象はシートの影響が大きいかと思います！

なめらかでスマートなフォルムかつフレームやフェンダーとの完璧なマッチングは流石ハーレー純正カスタムシートです！

見た目だけでなく、座面と輪郭をしっかり保つフォームパッドはロングツーリングを快適にします☆

先日ボルダリングをしに北山公園へ行ってきました！

ある程度ルートが決まっていて難易度が設定されているのですが、基本的には何処を掴んでも登れればOKなのでジムより単純明快です！

空気が乾燥していて岩のフリクションの良い今の季節がベストシーズンのようで、京都や岡山からこられている人もいました。家から車で15分くらいで行けるところにあるので、春までは山登りはお休みして岩登りでいこうかと思います！