FXCWCのようにフェンダーストラットが無いモデルや、社外リヤフェンダーを取り付けている車両はETC車載器の取り付け位置で悩みます！

スイングアームにくくり付けると斜めになっている為ズレやすく、エンジン前方に取り付けするとカードの出し入れがしずらいという難点があります。

Noy'sさんから販売されているETC取り付け用のベースプレートを使用すれば写真のようにスマートに取り付けが可能です☆

ビューエルXB12Rのリヤショックのオーバーホールをさせていただいています！

リヤショックを外すとリヤシリンダーを冷却しているファンが現れます。

空冷Vツインのエンジンは構造的に走行風の当たらないリヤシリンダーが冷却不足になりやすいのですが、ビューエルはこのファンで常にといってもいいぐらい冷やし続けます！

本家ハーレーは空水冷なるヘッドを水冷化しているモデルを出していますが、このビューエル方式で空冷を貫き通すのも意外と良かったのではないかと個人的には思います☆

構造変更の検査の為、久しぶりに神戸の陸運局に行ってきました！

金曜日は休日前という事もあって混みやすいのですが、今週は木曜日も文化の日で祝日だったので、月末のような混み具合でした！

SANCは外車は幅広く販売しているので珍しい車種もよく扱いますが、陸運局に行くと国産の旧車やめったに見かけない希少車を見かける事があるので楽しいです☆