吉澤ブログ / Archives
2018.9.29
デイトナバイクロッジ
男の憧れバイクガレージ!デイトナからオシャレなのが発売されていますね☆
近頃の台風被害を考えると、カバーをかけていても愛車の屋外保管は心配ですね。価格はTYPE001で690000円より。設置費やオプションを入れてくと100万円近くかかってくるのでしょうけれど、愛車を保管するだけでなく、秘密基地のような空間が手に入ると思うと高くないのかもしれません☆
2018.9.29
トラトラブルシュート
2008モデルのストリートトリプルが突然エンジンがかからなくなったという事でレッカー入庫いただきました!
キーをONにしてもメーターのライトもつかず、セルも回らない状態、しかしウィンカーやホーンの補機類は作動します。
ヒューズも切れていないし、イモビのトラブルでもメーターは作動するはず・・・怪しい部分を一つずつ潰していくと、メインキーの配線がカプラー部分で焼損していました!
カプラー内のギボシが緩くなっていてそこが抵抗になり熱を持ち焼けてしまったと考えられます。なかなか稀なトラブルだとは思いますが、トライアンフはやはり電装がもう一つですね、配線を引き直し、再発防止の為他のカプラーも点検後組ませていただきます!
2018.9.25
伊吹山
10月1日は社内行事の為SANC全店休業とさせていただきます。
余談ではありますが、翌日は他店のスタッフの方々と一緒に伊吹山に登山する事になりました!
紅葉にはまだ少し早いのですが、天気に恵まれれば非常にすごしやすい気候だと思いますので、全員で登頂できるよう頑張りたいと思います☆
2018.9.24
バックギヤ修理
FLHTCUのマンバ製バックギヤの修理をさせていただきました!
バックギヤは誤った作動をさせると、ミッションを守る為にブレーカーキーが破断し動力を伝達しなくなります!
正しい使用方法は
①クラッチを握り、ギヤを1速に入れた状態でレバーを引く(または押し込む)
②ギヤをニュートラルに入れる
③クラッチレバーを放していき、クラッチを繋ぐと後退していきます
④完全に停車してからレバーを戻す
やってしまいがちなのが、坂道だと①~②の作動中にブレーキを緩めると車両が動いてしまいます。
タイヤからの逆向きの力がかかっている状態でバックギヤを入れると、そこでブレーカーキーは飛んでしまいます。
クラッチも握ってブレーキも踏んでレバー操作をするのはけっこう大変なので、もし坂道をバックで登りたい場合は、ある程度平らな場所まで行ってからレバー入力をすると、余裕を持って作動できるのでお試し下さい!
2018.9.23
工具は床に置きません
ついついやってしまいがちな事ですが、一流の整備士は作業している様も美しくあるべきなので、必ずパーツトレイを使用します!
ワンアクション、ワンリターンで使った工具は一つの作業毎にキャリーに戻します!
毎回戻すと無駄のようですが、必要な工具が決められた場所にあるのが結果的に作業効率UPの基本となります!
2018.9.21
ホイールを外した時こそ
FXDBの前後タイヤ交換をさせてもらっています!
オートバイは車と違って点検時にホイールを脱着しないので、タイヤ交換の際にホイールを外さないと確認しずらい部分の点検をさせていただきます!
またホイールベアリングの交換はタイヤ交換時ならわずかな追加代金で作業できますので、2万km以上走られている車両は同時交換がお勧めです☆
2018.9.20
1人神戸マラソン
神戸マラソンまであと2ヶ月を切ったので下見がてら神戸マラソンコースを走ってきました!
本番と同じ神戸市役所をスタートし、中央卸売市場前を通り、須磨からは行ける所まで海岸を通り、塩谷のカレーうどんで有名な竹屋さんでUターンし帰りはポーアイまで行かず市役所戻りのゴールにしたので全長31kmちょっとという距離でした!
目標タイムは3時間切りたかったのですが、途中3回程自販機で水分補給したのと、コンビニでレッドブル補給したりして結局3時間半・・・後半の鉛のように重い脚で1km/6分ペースで走れるようにならないとサブフォー達成は難しそうです!
2018.9.18
カーボン除去
好評につき吸気系エンジン洗浄剤RECSを連日施工させてもらっています!
スロットルボディやインマニ付近に溶剤を入れるホースが挿入できない場合は、エアクリーナーボックスより直接溶剤を吹付けさせていただきます!
お乗りの車両に施工可能かわからない場合は気軽にご相談ください☆
2018.9.17
ブレーキローター
R1200GSのリヤブレーキディスクの交換をさせていただきました!
ブレーキパッド交換時にはディスクの減り具合をチェックし、ディスクがレコード盤のように凸凹に磨り減っていたら交換時期のサインです!
BMWのリヤキャリパーはパッドピンが固着しやすく、片効きしやすいので、キャリパー脱着時には必ずパッドピンの清掃とグリスアップをさせていただきます☆
2018.9.16
サンドカモデニム
非常に難しい色ですが、ハーレー純正カラーを再現してもらいました!
傷がついてしまった時のリペイントはもちろんですが、カラーチェンジやオリジナルカスタムの際のペイントも低価格でお受けいたします!
ぽっこりと凹んでしまったタンクも交換の前に一度ご相談下さい☆