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2018.10.4

ボディコーティング。

8月&9月はほんと雨が多かったけど、10月に入って一発目の1日は台風で今日も雨。
今月も雨が多いのかな??雨はほんとイヤです。
 
 
ただ、雨に濡れたクルマって意外と綺麗なんですよね。コーティングをやってると
特に綺麗。雨に濡れたクルマに光が当たっている姿が個人的には好きです。
 

写真は愛車1号機のボディコーティングがっつりな水弾きバツグンな写真です。笑
 
ボディコーティングの件は今までも何度かブログに書いてますが、個人的に、やら
ないなんて考えられない作業メニューの1つです。
 
綺麗を保てるし、水弾きを良いし、汚れが付着し辛くなすり、洗車も簡単だし、
なによりボディを紫外線や飛び石等々から守ってくれます。
 
もちろん自分は愛車1号機も2号機もバイクも1年に1度必ず施工しています。

 
因みに、コーティングはやれば良いってもんではありません。
よくガススタとかでも安く施工をしていますが、全部じゃないでしょうけど、
バイトのにーちゃんがコーティングしても大して効果が無いのは事実です。
 
やっぱりプロが施工するのと素人とかが施工するのでは同じ溶剤を使用しても全然
仕上がりが違います。
 
コーティングは下処理が一番大切。コーティング剤を塗るだけなら誰にでもできち
ゃうけど、下地処理をキッチリやるとなるとやはりプロの技術が必要です。
ボディのクリア塗装面に皮膜を作るので、ボディに付着物が残っていると、液剤の
密着度が弱くなりコーティングの性能が長続きしないんです。
 
まず水洗いしながら汚れを落とし、その後必要で有れば水垢落とし、その後粘土で
ボディに付着した鉄粉やタール等を丁寧に取り除いた後にマシンで磨きをかけて、
その後脱脂。そして最後にコーティング剤を塗っていきます。
 
因みにボディコーティングに色々な種類があります。高ければ良いってもんじゃあり
ません。
 
SANCでも数種類のコーティングを取り扱ってますが、ボディの状態はもちろん、
ボディの素材、使用環境等をトータル的に把握した上で一番オススメなボディコー
ティングをオススメさせて頂きます。
 
是非御相談下さい。

2018 10 4 [爆走田邉]/ 固定リンク

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