初の試み
2022年10月12日
1995年発表のエリーゼから現在に至るまで採用されているロータスのアルミ製バスタブシャシー
発表当時の重量はわずか70kg少々と非常に軽量にできております。
そのシャシー、通常であれば溶接で接合しますが、ロータスは自動車業界では初の、接着剤を使って接合しています。
なぜ?
航空機などに導入されていた技術とのことで、溶接と違い点ではなく面で接合でき強度が増すことが出来るそうです。
こんな見えないところにもロータスの拘りが感じられます