エリーゼ フェイズ1
2022年10月24日
皆さま
こんにちは
本日はエリーゼの歴史について触れていきたいと思います。
2021年に生産を終了した、イギリスのライトウェイトスポーツ「ロータス・エリーゼ」。約25年、3代にわたって作られてきたこのモデルは、世界中のスポーツカー好きに愛され、惜しまれつつ生産終了となりました。
軽量・高剛性なシャシーを実現。
初期モデルの車重は約700kgと軽量で、高いコーナリング性能を披露。
ローバー製の1.8L・122psという非力なエンジンを搭載しながら、優れた加速性能も実現していました。
当初年間800台の生産台数を予定していたエリーゼですが、人気の高さから注文が殺到したことで生産台数が見直され、年間の生産予定が2500台に引き上げられました。
1999年には可変バルブタイミング機構「VVC」を装備し145psへとパワーアップした「111S」を追加。
2000年にはエリーゼをより硬派にしたワンメイクレース仕様「モータースポーツ・エリーゼ」が登場し、もっと速く、もっとパワーをという需要に応えるように、そのバリエーションを増やしていきます。
なお、このモータースポーツ・エリーゼは、のちに「エキシージ」として市販化されています。
エリーゼ生産終了に伴い中古車市場でも高騰しており弊社でも数台しか確保が出来ていない状況ですので是非、お問い合わせください。
又、ご自慢のLOTUSを弊社にて委託販売してみませんか?
思えぬ価格に販売できることがございます。