パーキングブレーキ
2022年10月30日
皆さまこんにちは♪
宝塚店の枌野です。
今日はクルマのパーキングブレーキについて
パーキングブレーキは、文字通りクルマを駐車するときにかけるブレーキです。
パーキングブレーキにも色んな種類があって、最近のクルマのほとんどが電動式なっており、パワーウインドウスイッチのデッカイ版みたいなのが、センターコンソール部分にあって、パーキングブレーキをかける際にはスイッチを引き上げ、解除するときにはスイッチを押し込むパターンが主流です。
あとは、今でもまだまだ見受けられるのが、レバー式のいわゆるサイドブレーキ、ジムカーナなどスピンターンやドリフト走行のきっかけ作りのひとつにもこのサイドブレーキは必須ですね。
他には、AT車専用の足踏み式タイプのフットブレーキ。かけるときはペダルを踏むんですが、解除の仕方はクルマによって様々で、もう一度ペダルを踏みなおす場合や解除レバーを引いたりと…。
最後に最近はほとんど見なくなったステッキ式のパーキングブレーキ。人が歩くときに持つステッキに似たT字型のレバーを引くタイプのやつ。
実は当店のバイク積載専用のハイエースもこのタイプで、あのレバーを引くときの「チリチリチリッ」っていう感覚がなんか心地よくて…(笑)
でも今思えば普段からどのパーキングブレーキのことも昔の癖でサイドブレーキって呼んでしまってることには気をつけないといけませんね(笑)