先日約10年ぶりの復活したマツダのロータリーエンジン
もともとは従来のレシプロエンジンに代わる新世代の内燃機として各自動車メーカーが市販化に向けて研究・開発していましたが技術的な問題等々で次々と断念していく中、マツダだけが根気強く研究・開発を続け見事量産化させました。
ロータリーエンジンの特徴と言えばモーターのようにスムーズに回り高出力を発生させることが出来る。
今回発表されたモデルはSUVのMX-30ですが、そのような特性からRX-7に代表される数々のスポーツモデルに登載されてきました。
その第一弾となったのが、ロータリー専用モデルとして発売されウルトラマンでも使用されたコスモスポーツ。
私が幼稚園児の時に近所の公園に路駐しているの見た時、なんだこのぺったんこの車は!と衝撃を受けました。
初めて見た時で既に15年以上前に発売されていた車でしたが、未来的なデザインだったので、発表当時の衝撃は相当大きなものだったと想像でき新機構エンジン搭載ということでまさに未来の車。
そんなロータリーが復活したのでRX-7の復活、期待しちゃいます。