こんにちは。

今日はデアゴスティーニのF1コレクションのご紹介です。

デアゴスティーニから毎月第２・第４火曜日に発売される『ビックスケール　F１マシンコレクション』は、

往年のF1を彩った数々の名車が1/24サイズと大きなサイズで楽しめ、

別冊で時代背景やストーリーなども知ることができます。

毎号集めたいところですが、お値段もそこそこ高いですし置いておくスペースも限られているので、

是非コレクションしたいと思うものを厳選して買っています。

昨日発売された１９８３年のチャンピオンマシン、ブラバムBT52Bです。これもえらく格好良いですね。

ドライバーのネルソン・ピケのドライビングスタイルは、滑らかなシフトワークでギアを飛ばすことなく、一段一段早く正確に

ギアシフトを行いメカニックがレース後にトランスミッションを開くと、他のドライバーではすり減ってほとんど無くなって

しまうドッグリングがまるで新品同様のような状態を保っていたという逸話もあります。

かつてのF1四強を『シフトワークのピケ、ステアリングワークのマンセル、タイヤ使いのプロスト、アクセルワークのセナ』

と四強全員と組んだことのあるホンダの総監督が語っていたそうです。

私もおこがましいですが、ピケのように仕事を一つ一つ早く正確にこなせるようなり、

一歩ずつ確実に成長していきたいと思っています。

最後に一つ、このセナの特大マシン。

定期購読したら１０方以上するんですが、誰か買った方いらっしゃるんでしょうか？