夏休みを終え約1ヵ月ぶりに再開のF1オランダGP。ここから後半戦がスタート！

休み明けでも強かったチャンピオン、フェルスタッペンが母国オランダのファンを沸かせました。

今回はレース直前と終盤の雨に振り回される展開となり、角田祐毅選手も健闘していましたが、

残念ながらトップ10入賞は逃してしまいました。しかしながら、格上チームを抑えるレースぶりは見事で

中継でも長いこと取り上げられ注目度は日増しに増している様子。

今回気になったのは、チャンピオンの凱旋もあってかオランダではここ数年、かなりF1人気が高まっています。

さぞかし自動車産業も盛り上がっているんだろうなと思ったんですが、そういえばオランダの車って

聞いたことが無いんです。ネットで調べたら『ドンカーブート』が出てきましたが、あ～何となく聞いたこと

あるなという程度で一度も見たことがありません。中古車市場でも1台しかヒットしません…

おそらく日本への輸出がないだけでオランダ国内では自動車産業は盛り上がっているんだと思います。

その反面、日本の自動車産業は世界でもトップを争いますが、ことモータースポーツ、F1では頂点に

頂点になかなか手が届きません。私には応援することしかできませんが、悲願の日本人チャンピオン誕生に

是非皆さまのお力を！！