先日の大阪モビリティショーではアバルトの電気自動車『500e』が展示されていました。

アバルトといえばレコードモンツァマフラーの痛快なサウンドですが、この500eでは

サウンドジェネレーターという疑似的に作られたエキゾーストノートをスピーカーから

流すという粋な試みがされていて、アバルトらしさをアピールし大きな注目を浴びていました。

ルックスも不機嫌そうな顔が面白く、幅広い世代に受けそうな感じですね。

がしかし、アバルトはやっぱりガソリンエンジンの方がいい！

レコードモンツァの生音が聴きたい！という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

サンク西宮にありますよ、初期モデルの『595C ツーリズモ』です！

ツーリズモのグレードではオプションのレコードモンツァがこの車両には付いております。

さらにソフトトップでオープンの解放感も楽しめる良いとこ取りの一台です。

ボディカラーもグリジオカンポボーロは初期のイメージカラーでアバルトならではの一色。

最新のアバルトも魅力的ですが、初期のやんちゃなアバルトも最高ですよ！！