今日はクリスマス・イブですね！

クリスマスと言えば私の中ではシャンパンです。

年に一度の特別な瞬間を彩ってくれる素敵なお酒です。

そんなシャンパンですが、実は偶然の産物であることはあまり知られていません。

シャンパンを初めに造ったのはドンペリで有名な、ドン・ペリニヨンという方です。

当時はワインの中に泡が立つのは言わば失敗作のようなものでしたが、

開き直ってそれをコルクで閉じてヨーロッパの貴族に振舞ったところ、泡がなんとも優雅だと

評判になり広まっていったとのこと。シャンパンが造られるシャンパーニュ地方という地域の

特有の気候風土がワインの中に泡を発生させていたことでシャンパンは生み出されました。

偶然から始まったものが人生を大きく変えてしまうことってあるんですね。

偶然か必然か分かりませんが、人と人との出会いも、愛車との出会いも、

どこかで繋がっている運命的なものがあるのかもしれませんね。

というわけで今後とも、偶然ではなく運命の一台との出会い、お手伝いさせてください！

メリークリスマス!!