こだわりの音
2024年3月28日
先日ご来店いただいたお客様にスピーカーについて教わりました。
私はオーディオ関係の知識もなく、音楽が聴ければなんでもいいかなと思っていたんですが、
スピーカーには主に音像型と音場型というものがあり、聴こえ方が全く違うとのこと。知りませんでした!
オーディオ愛好家の方は、自分の好みの音楽に合わせてスピーカーを選ぶんですね。
音像型はロックなどの迫力のある音楽向けで、出せる音、聴こえる音が違うみたいです。
音場型はクラシックなどの広がりのある落ち着いた音楽向けで、音の広がりの感じ方が違うみたいです。
詳しい方が見たら間違ってるかと思いますが、私はこんな感じで理解しました。
それからはスピーカー交換まではさすがに費用がなくてできないので、純正オーディオのバランス調整や高音低音を
いじって楽しんでまして、最近気付いたのがフロントスピーカーより、リアスピーカーの方を効かせて
ドライブすると後ろからは重低音の効いた音楽が流れ、前からはVTECのエンジンサウンドが聴け、
どちらも味わえて二重の喜びとなりました。車も音楽も音はこだわらないといけないですね。
音響もこだわりだすとキリがないと聞きますが、これを機に勉強して、
余裕ができたらやっていきたいなと思っています。